59 日目
一時帰国
みなさんこんにちは、そしてこんばんは。
あっという間に一月が終わり、、2月も終盤を迎え、
この1ヶ月半、一体私は何をしていたのだろう…。と途方に暮れています。。
ブログの更新がなかなかできず…毎回楽しみにしてくれている方々には
申し訳ない気持ちでいっぱいです。。。
でも、忙しい日々を送れることにも幸せを感じています。
さて、今回のブログですが、イギリスの大学受験がひとだんらくし、
日本に一時帰国していた頃のことを思い出しながら、当時感じたことや学んだことをここに書き残していきたいと思います。
【 中間 】
大学が始まるまで日本で3カ月ほど過ごしました。
その間、イギリスで知り合った友達や、イギリスに行く前からお世話になっていた方々に会いに行っていたのを覚えています。
思い返してみれば、知り合いはほぼみんな東京に住んでいて、
いつも栃木の田舎からみんなの元に会いに行っていたのを覚えています。
東京に2時間かけて電車で友達に会いに行くこと自体に苦は感じてはいなかったものの、
一時帰国していた時は全く収入がなかったため、
交通費や食べるものは全て両親が出してくれていました。。
何度も東京へ行っていた時は、「ごめん」と「ありがとう」がいつも頭の中を渦巻いていました…。
さまざまな罪悪感と日本に帰ってこれた幸福感が入り混じる中、
当時21歳の私は、とにかく遊びまくっていました。。。
オックスフォードでの生活と日本での生活がごちゃ混ぜになり、
何がコモンセンスなのかがわからなくなっていた…と今振り返ってみると
少し恥ずかしい気持ちもあります。
イギリスへ行く前は、1人で考えすぎて悩み悩んで溺れていた反面、
1年経って日本に帰ってきたら、考えることを忘れ、目の前の誘惑や欲に突っ走っていました。どうにかよく考えようとしても、考えることができず、常に頭を使えていない感覚でした。。
今でも、「考えすぎ」と「考えない」の間にいることは、私の一つの課題です。
中間にいる自分を想像したり、意識を集中させマインドフルネスを試してみたりと、、良い程度に考えられる人間になろうとしているものの、なかなかうまくいかず、、
時々心が塞がることがありますが、今はその悩みを聞いてくれる人が身近にいます。(身近と言っても距離的には離れていますが..(笑))
その存在のお陰で「ありのままの自分でいい」と気づくことができ、
自分自身を受け入れられるようになりました。
社会から求められること、期待されることは
自分を無理やり変えることとは違う。
はい、今回のブログはここまでとします!
次回は、いよいよイギリス、ロンドンへ!ロンドン芸大での生活や気づきを振り返っていこうと思います!
いつも最後まで読んでくださりありがとうございます☆
また来週お会いしましょう٩(ˊᗜˋ*)و ♪