夢

60日目

ウクライナ

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みなさんこんにちは、そしてこんばんは。

先日、ダミアンハーストの桜の絵を観に行ってきました。

イギリスの大学で勉強していた時に、リサーチでよく調べていた現代アーティストの1人です。とても有名な方ですが、大学に入るまで誰だか全く知りませんでした。。それくらい当時はアートの知識が乏しかったことを今でも覚えています。(今も必死に勉強中です..)



さて、イギリスの大学生活を振り返ろうとしているのですが、、

なかなかゆっくり過去を振り返ることが最近できておらず…



大学生活についてはもう少し落ち着いてから

ゆっくり振り返ろうと思います。



今日は、ここ最近の心境について書いていこうと思います。




【 私たちにできること 】




2022年2月24日。


ロシアのウクライナ侵攻が始まった。



もう2週間も経ってしまった。


その間、ウクライナに住む多くの人々は

故郷を離れ、安全な場所へ避難し、



18歳以上の男性は戦争に駆り出され、

自国から離れることを許されていない。



女性たちは、火炎瓶を作り、



極寒の中、飢えを防ぐために子供たちは雪解け水を飲む。



目の前のマンションにミサイルが落ち、

目の前でそのビルとそこに住んでいた人々が吹き飛んだ。

幼い娘だけを電車に乗せ、外から窓に手をあて泣く父親。



なぜこんなことをしているのかわからないと

自問自答するロシアの兵士。




決して逃げないと主張し続ける

ウクライナの大統領。





核ミサイルのボタンを

今か今かと握りしめる独裁者。







犯罪も起こらない平穏なこの場所で

私が受け取れる情報は少ない。




でも、

これは流行りじゃないということはわかる。


これが戦争だということもわかる。




遠いどこかで起きている”いざこざ”ではない。



私にはどうにもできないから

どうでもいいじゃない。



戦争なんてタブーな話、

聞いて不幸になるだけだから

その話はやめてじゃない。






人間として、この時をともに生きる者として重要なのは、

私、あなたに今何ができるのか考えようとすることだと

私は信じている。



そんなこと?なんてない。

常に新しい情報を知ろうと努力するだけでもいい。




小さなことでいい。



でも、無視だけはしない。





最善の行動とはなんなのか、

最悪の行動はなんなのか、



知りたい。




私もあなたも、この社会を生きる

大切な個々の存在だということを自覚したい。




いつも最後まで読んでくださりありがとうございます☆

また来週お会いしましょう٩(ˊᗜˋ*)و ♪