55 日目
優しくなる権利
みなさんこんにちは、そしてこんばんは。
前回のブログを投稿してから1ヶ月が経ちます。
何気ない日々を送っていて、特に何かひどいことが起きたわけでもないのに、
長い間、ここに何も書けませんでした。
自身の疲労と無気力が理由な感じがしますが…
ここ最近の経験が自分に何かを訴えているのにもかかわらず、それについて深く考える時間も与えず、面倒に感じてしまっているのが本音です。。
もっと正直に言うと…
自分自身を見失っていました。
なので、このブログを書いている今、自分自身を振り返り、
少しだけ深く考えてみようと思います。
今年1年ずっと、最愛の人と一緒に生きるために、自身のキャリアを前進させるためにもイギリスに帰ろうと希望を持っていました。でも今年は、その希望が叶いませんでした。
今年初めの頃は希望と楽しみが常に頭の片隅にあり、気落ちする事なく平気でした。
今は、全ての希望を失ったわけではないですが…、目の前から遠ざかっていったものも、いくつかありました。
それでも平気でした。
ただ、本心は平気ではなかったです。
正直今でも大丈夫ではない。
でも、私が「大丈夫ではない」と言う時、
崩れていくものがありました。
自分が感じていることや求めていることを言えない時が多々ある。
そういう時、まるで自身の感情を押し殺している感覚になる。
常にプレッシャーを抱えていても、何の助けにならないと分かっているのに、
「プレッシャーや束縛に耐えることが人生には必要だ」と
見知らぬ誰かが言ったことを信じて、結局自分の感情を押さえ込んで苦しむ。
まさに、自業自得。
決して自分自身に優しい行動ではなかった。
誰だって、自分自身に優しくなる権利があるのに...
その権利は他人が決めつけるものではないのに...
だから、自分でコントロールできない束縛を止めたい。
自分自身を救いたい。
そう強く思いました。
まだ、この世の一部しか見たことがない私には、世界がどれだけ残酷で優しくないのかを想像することができません。もしかしたら、一生できないかもしれません。。
でも、私が経験していることは、この地球に生きている誰かも同じように経験しているのだと思います。
自分自身を救うことで、この世の誰かを救うことに繋がるように、生きていきたい。
だから、私なりの方法で言葉を発して、
これが現実だと訴えていこうと思います。
優しい世界を目指して。
今回のブログはここまでとします!
いつも最後まで読んでくださりありがとうございます☆
また来週お会いしましょう٩(ˊᗜˋ*)و ♪