54日目
一期一会
みなさんこんにちは、そしてこんばんは。
最近は、あまりゆっくり時間を取り考える時間を設けられておらず、
心身ともに空回りしているなぁ..と痛感しています。。
さて今回のブログは、「イギリス大学入試」について引き続き思い出しながら書いていきたいと思います。
【 ポテンシャル 】
イギリスの大学5校へ書類を送り、
無事全ての学校から書類審査通過し面接の連絡を受け取ることができました。
面接に向けて、ポートフォリオを用意し、
面接官から質問される可能性が高い質問の答えと
自分から大学について質問する内容を事前に準備し面接に挑みました。
第一希望の「ロンドン芸術大学(UAL) のカンバーウェルカレッジ」は
世界最高峰として知られる有名なカレッジでした。
世界中から受験生が集まり、競争率が激しく、
周りの友達も何人かその大学を受けていたのを覚えています。
ロンドン芸大の面接当日、
友達が一緒に面接会場まで来てくれたのを覚えています。
彼女のおかげで、緊張しすぎず面接に挑むことができました。
面接では、面接官がポートフォリオを10秒もかからずパラパラとみて、
2、3個の質問に答えた後、合否がその場で告げられました。
私の担当だった面接官が、
「ごめんなさいね。ポートフォリオを見るのは慣れているから気にしないで。」と言っていたのを今でも覚えています。
ゆっくり一つ一つの作品を見て、説明を求められると予測していたため、少し驚きました。。。
最終的に、面接にも合格することができ、
無事ロンドン芸大に合格することができました。
正直、私は語学学校の周りの子達よりも芸術的観点や技術、クリエイティビティが優っていたわけでもなく、そのことを重々痛感していました。
それにも関わらず、大学側が私に「我が校で学んでほしい。」と言ってくださった時は、それまでの不安から解放され、涙が出るほど驚きと嬉しさでいっぱいでした。
当時もそうですが、
今でも、自分自身で気付けていない私の中にあるポテンシャルを見つけてくださり、
応援してくださる方々に出会うことができていると感じています。
こうした繋がりに心の底から感謝をし、
その応援を忘れず、日々生きていかないといけないなと思っています。
はい、今回のブログはここまでとします!
次回は、無事大学受験が終わり、その後のオックスフォード生活を思い出していきたいと思います!
いつも最後まで読んでくださりありがとうございます☆
また来週お会いしましょう٩(ˊᗜˋ*)و ♪