夢

5日目

中学生になったーら♪

fall

みなさま、こんばんは。そしてこんにちは。

最近一気に梅雨を通り越して夏がやってきた感じがします。。

そんな暑さにも負けず水分・塩分補給を忘れずに、

みなさんも元気に夏を楽しみましょう!(一人異様に張りきっております…笑)

さて、前回のブログでは【大きな目標(blog day3)】ということでスタートし、

なぜ私があの目標を立てたのかの理由を原点からお話してきました。

その原点は幼稚園まで遡ったのですが、今回のブログはその後の戦国中学生時代。

私の中で、大きな転機を迎えました。

【中学2年生】

小学校を卒業し、やっと新しい人たちとフレッシュな中学生活が送れると

心の中でウキウキしていた反面、また悪口を言ってくる人が

出てくるんだろうな。。と不安もありました。

案の定、その不安は的中。(笑)

個性溢れる友達ができて嬉しい反面、

自分も含め周囲には、いじめや人間関係の苦悩が溢れていました。

学校全体がそういう雰囲気で、誰かの悪口を言うことが

学校生活の一部だったなぁと、今思い出してゾゾゾっとします。。

小学校時代から仲が良かったスイミングクラブの先輩に

誘われて入部した水泳部でも、

色んな意味で一際目立っていた私は周りから集中攻撃の毎日。

部活に行けず、逃げるように美術部によく遊びに行っていました。

将来美術部の部長を狙う友達からは

「ゆめさんは美術部に入らないで!私が部長になりたいから!」

と言われたりして…(笑)美術部に遊びにいきすぎていたなぁと思い出します。

憂鬱だけど少し楽しい日々もあった、中学2年生のある時期。

4つ年上の兄がいつからか私に厳しくなり始めた時期がありました。

家にいる時も、外食する時も、どこか出かけた時も

必ず私を見て

「そんななーなーに生きてるんじゃダメなんだよ。将来考えて生きないと。

今何ができるの?なんもできないじゃん。」

と、人と違うことをした方がいいと熱心に説教してきました。

その当時は、私には怒りの方が気になってなんでそんなに怒ってるんだろう?(。。)

とスポンジのような心が毎回絞られていました。

でもある日兄が一言言い放ちます。

「もうさ、アメリカにでも留学すれば?」

はっ!

留学なんて頭の片隅にもなかった私には、

衝撃的で「そうだ、留学に行かないと…!」と強く思いました。

憂鬱な中学生活を送る中で、一筋の光が見えた感じがしました。

そんな惨めな人生から逃げるように、

その日のうちにルーズリーフに将来の夢へ向けた人生設計(目標)を書き、

早速その次のページから英語の勉強を始めました...。

今回はここまでにしておきます!

長々となってしまいました。。

この続きは次回のブログでお話します:)

いつも最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

では、また来週お会いしましょう!