夢

37日目

刺激

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みなさんこんにちは、そしてこんばんは。


今回のブログは、イギリス生活1日目を思い出しながら書いていきたいと思います。




【 イギリス 初日 】




長いフライトを後しにして、

ついにイギリスの地に足を踏み入れました。


到着してすぐ入国審査があり、周りには同じEF(留学会社)を通して来た日本人の生徒も何人か見受けられました。



私の前にいた女の子は、

入国審査官の質問に上手く答えられず、どこかへ連れて行かれそうになっていましたが、

近くにいた同じ日本人の生徒が彼女を助けてあげていました。



助けに行ったその子は、高校留学の時に出会った知人でした。

とても優しい子でした。



その子とは対象的に、当時の私には状況を瞬時に把握できず、、一歩踏み出そうとした瞬間にすでにその子が助けに動いていました。



それくらい、到着した時は心に余裕がありませんでした。

人を助けられる人間になりたいと強く思った瞬間でもあったから、その時のことは今でも鮮明に覚えています。







入国審査を通過し、荷物を持って外に出ると、

語学学校へ行く日本人の生徒たちが何人か集まっていました。



一人一人挨拶をする時間もなく、皆無言でバスに乗りました。



みんなの顔を見ると無表情で、どこか不安で悲しい感じが伝わってきて、

思わず涙が溢れてきてしまい(笑)学校に着くまでずっと、窓の外に広がる野原をぼんやり見ていたのを覚えています。



今振り返ると、その中に後々とても仲良くなった2人の友達がいました。

(後で彼らから学んだことも書きたいと思います)






語学学校に到着すると、他国から来た生徒達が何人かいて、

学校のツアーを一緒に回りました。



その中にいた7ヶ国語話せるベルギー出身の子が、イギリスに到着し私が一番最初に話した相手でした。彼から話しかけてきてくれて、すごく礼儀正しく陽気で、年は私よりも2、3歳下にも関わらず、断然年上に感じました。。。




と、初日から刺激が多く、その日は熟睡したのを覚えています。。






はい!今回はここまでにします!


次回も、語学学校での経験を思い出しながら書いていきたいと思います!




いつも最後まで読んでくださりありがとうございます☆

また来週お会いしましょう٩(ˊᗜˋ*)و ♪