36日目
飛行機の中で
みなさんこんにちは、そしてこんばんは。
ついに…、花粉の季節がやってきました。二十歳になってアレルギーを発症して以来、もう6年になりますが、未だに薬が効かず。(笑うしかないです…)でも夏までの辛抱です…!気をそらしながら、負けずに生きていこうと思います(汗)はぁ。はっくしゅんっ。
…はい!では今回のブログから、イギリス生活の時を思い出しながら、今につながる経験やそこから学んだことを描いていこうと思います!先ずは、イギリスへ向かう飛行機での経験です。
【 無理やり 】
人生初、一人で異国の地へ。
アメリカ留学の時は、留学仲間と空港に集まり、みんなで一緒にアメリカの地へ行きましたが、
今回は「一人」。
早朝の便にも関わらず、家族と親友が空港に来て見送ってくれました。
アメリカの時の出発とは違い、
セキュリティー(荷物をX線に通す所)で既に寂しくなり涙をこらえていたのを今でも覚えています。なぜなら、セキュリティーを通過したらもうみんなの顔が見えないから。。。
「さよならゲート」と勝手に呼んでいます。(笑)
みんなに手を振って、「よしっ!行くぞ!」と思ったものの、
飛行機乗り口へ向かう途中で、耐えきれずトイレに駆け込み号泣してたのも覚えています。(笑)
飛行機に乗ってからも涙は止まらず、キャビンアテンダントの女性が食事を運んでくれた時の、
その女性が私を心配そうに見つめていたのも覚えています。。
隣には若い大学生くらいのメガネをかけた男の子が座っていて、
彼もぎこちない様子で、英語は話せなくて、初めて海外に行くような感じが見えて、
彼も一人だ。と私の中でなぜか「勇気」芽生えました。
現地にも日本人の留学生が沢山いる。
私だって、できる。
一人飛行機の中で、自分を無理やりにでも勇気づけていました。
今でも、解決できそうにない難題や壁が目の前に立ちはだかる時は沢山あります。そういう時に、当時のことをよく思い出します。
無理やりにでも、嘘でも、自分自身を勇気づけて自信を持たせないといけない時がある。
それは、私自身の地盤が固まっていないからだし、それと同時に学べることがまだまだ沢山あるからだと思います。
だからこそ、何かを成し遂げたい時などは、
当時のように、無理にでも自分を勇気づけて、
自身を引っ張って行かないといけないと痛感しています。
はい!今回はここまでにします!
イギリス到着後のことを書くつもりだったのですが、、この時の記憶が強くて、、書いておきたいと思いました!
次回は、ついにイギリスの空港ヒースロー空港到着!そこから語学学校のあるオックスフォードまでの経験を思い出しながら書きたいと思います!
いつも最後まで読んでくださりありがとうございます☆
また来週お会いしましょう٩(ˊᗜˋ*)و ♪