みなさんこんにちは、そしてこんばんは。

3月に名古屋のカフェで個展をすることになりました！日程は今の所3月31日〜4月の後半を予定しています♪ その頃にはコロナも少し落ち着いていることを願って今準備をしています。

今回のブログでは、前回の続き「進路選択」について書いていきたいと思います！私が高校生の頃決断した今につながることを書き留めていきます♪

【 決断 】

高校3年の夏ごろ、たくさんの方からアドバイスを受け、

「道は一つではない、初めの一歩を踏み出す勇気が必要」と気づかされました。

もともと、中学2年生の頃に立てたライフプランでは、

「英国の大学に行く」という目標がありましたが、

実際にどの大学へ行くか、

大学卒業後どういう仕事がしたいか、

どういう人生を送りたいかということまでは

高３になるまで真剣に考えていませんでした。。

焦りながらも、数々のアドバイスを心に留めて、

自分でリサーチできることは全てしました。

ただ、リサーチしている時にずっとモヤモヤしていたことがありました。それは、

「何が一番やりたいのか？」

「何をしている時に幸せを感じるのか？」

この２つが明確ではなかったことです。

高校生の頃は考える時間が沢山ありましたが。。

考えすぎて訳が分からなくなる時もありましたが、、

最終的に明確になったことは、

私は、芸術が好き。

ということです。

幼稚園から今までの経験がそう思わせてくれたのかもしれません。

自分の力では解決できないことが沢山ある中で、

当時は、絵を描いて自分自身の感情を整理する時間が一番幸せでした。

アメリカ留学での経験や頻繁に美術館へ行っていたことも

そう思ったきっかけだと思います。

当時もそうですが、今でも美術館にいる時は、心が楽になります。（私だけかもしれませんが…笑）

好きな作品に出会った時、

その芸術作品を目の前にして純粋に「素敵。」と感じられる瞬間は、

この世の中を生きていて、とても貴重だと私は思っていました（今もです！）

素敵な作品に出会うたびに、

こういう幸せを感じるたびに、

この世界に生まれてきてよかったと感じていました。

私の短い人生に多かれ少なかれ喜びの光を与えてくれる、

そんな貴重な時間だと感じていました。

絵を描くことが決して上手くはなかったですが、

今思えば、当時からこういった感情を抱いていたことが「芸術」に魅力を感じた理由だと思います。

そしてこの分野をもっと深く知りたいと思ったことが、

「芸術という道」を進みたいと決断した大きな理由の一つです。

はい！今回は少し長くなってしまいましたが、ここら辺にしたいと思います！

次回は、大学を調べていた時のことを思い出しながら、どんな経緯で英国進学をしたのかを描いていこうと思います♪

いつも最後まで読んでいただき、ありがとうございます（^O^/☆

ではまた次回お会いしましょう〜♪