夢

28日目

協力

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みなさんこんにちは、そしてこんばんは。

最近「SDGs(持続可能な世界共通目標)」や「持続可能・サスティナブル」という単語をよくテレビでも見るようになりました。私の目標「優しい社会・世界をつくる」ことにも密接につながる、とても重要な目標たちです。その一つ一つを頭に入れて、自分の行動に反映していけるようにしていこうと思い、最近高校時代以来の猛勉強を始めました!(よっしゃーぁぁぁああ!やるぞぉー!おー!メラメラ…)


さて!

今回のブログでは、前回の続き!高校生活最後の「文化祭」での出来事を書きたいと思います!


【 一生懸命 】


文化祭当日。

今までの練習の成果を出し切り

国際理解部の部員のみんなは、本当に驚くほど思いっきり歌っていました。

その中でも多分….、私が強烈にはりきって歌っていたのではないか。。と思います(汗)

私のパートは、“we are the world” の Cyndi Lauper(シンディ・ローパー)が歌っている部分で、

彼女そっくりに歌おうと、高音で大声でマイクスタンドを持ち上げて歌ってしまいました。。(完)

会場がザワつくほどで、、、

見向きもしていなかったお客さんたちが一斉にこっちを見て、

若いヤンキーみたいな子達がスマホ片手にポカーンとこっちを見てたのを

今でもはっきり覚えています。。


今となっては、超超超恥ずかしい思い出です。


でも、後悔はないです。



終わってから、先生達からは「よく頑張った!」と満面の笑みで言ってくださったり、

「なんだかわかんないけどすごかった。。」と言ってくれる同級生もいました(笑)


私が一番驚いたことは、

彼らが私を笑い者にしなかったことです。

うわっ!とか、やばっ!とか、そういう風に避難してくる人が誰一人いなかったことに、

なぜか「優しさ」を感じました。

もう中学生の時とは違うんだ。と心のどこかでちょっとホッとした瞬間でもありました。


どんなに恥ずかしくても、プライドが崩れようとも、もし周りにバカにされ笑われてたとしても、



「躊躇なく、おもいっきり成し遂げる」


それが、一生懸命さを伝える一つの方法なんだ…とその経験から学びました。





その後、私が卒業してから数年経ってから聞いた話ではありますが、

最終的に国際理解部は部員が増え、新入生の中には国際理解部に入部したくて入学してきた子もいたそうです。(うれしぃ…うぅ…。)


そういう話を聞いて、

私1人の力ではなく、部員のみんなが恥を捨てて一緒に歌ってくれたことが、

良い結果へとつながったんだと強く思いました。




はい!今回のブログはここまでとします!

次回は、高校生活終盤「進路選択」の時期を振り返って書いていこうと思います。イギリスの大学進学を決めた理由などを振り返って、書き留めていこうと思います!

いつも最後まで読んで頂きありがとうございます。(ぺこり)

ではまた来週お会いしましょう☆