26日目
埋める
みなさんこんにちは、そしてこんばんは。
今週はぐっと冷え込んで朝なかなか布団から出づらい日々が続いています。。なので、朝スッキリ起きれるように、次の日楽しみなことややるべきことを寝る前に強く念じてから寝るようにしています。。(笑)
さて、今回のブログでは、留学帰国後の日本の高校生活で感じていたことや考えていたことを、今思い出しながら書いてきたいと思います!
【 完璧じゃない 】
留学から帰ってきて、一つ下の学年のみんなとの学校生活にも慣れてきたころのこと。
その頃は何事にも自信があって…
というよりも、無理やりでも自分に自信を持たせていた感覚を今でも覚えています。
どんな事に対しても「私ならできる…できる….できる…できないとだめ。」と
自分を奮い立たせていました。
よく、
「留学をしたんだから、できないものなんてないね!」
と周りの人たちから言われていましたが、
正直、留学から帰ってきても自分ができない事の方が多くて、それを自分でも痛感していたから、できないという事実を隠そうと、無理やり「自信満々な私」を周りに見せていました。
英語だって完璧じゃなかったし、多分他の留学仲間の方が英語が話せていたと思います。
勉強だって特別すごくできていたかといえば、そうではなくて、
それを隠そうと死にものぐるいで勉強していました。
(どうしたら効率よく勉強できるかを四六時中考えていたのを覚えています。。笑)
英語も留学に行く前よりも、帰ってきてからの方が何倍も勉強していたと思います。
中学生の時とは違って高校生の時は、周囲の人たちとの人間関係よりも
自分自身との葛藤の方が大きかったなぁと今では思います。
自分のできないことや他より劣っていることが
学校生活の中では、毎日それを残酷なくらい見せつけられて、
時々崩れそうになる時もありましたが、留学を応援してくれていた方々を思い出すと
それじゃだめだ。。と思い、良い期待やプレッシャーを浴びていました。
当時のことを思い返すと、
その期待やプレッシャーのおかげて、今があるのかもしれないと感じます。
はい!今回のブログはここまでとします!
次回は、引き続き高校時代の時のことを思い出せるだけ思い出したいと思います!
いつも最後まで読んで頂きありがとうございます。(ぺこり)
ではまた来週お会いしましょう☆