25日目
詩
みなさんこんにちは、そしてこんばんは。
もう今年も終盤に近づいてきました。今年は変化が絶えない年ではありましたが、周囲の方々のサポートや出会いによって、少しずつ目標に向けて前に進むことができたと感じています。
さて、今回のブログでは、予定を変更して先週末出会った、素敵なアート作品・ポエムをここに書き残しておきたいと思います。
【 ときめき 】
”娘が初めてチューインガムを食べた時、
少し大人びたような
嬉しそうな表情をした。
恥ずかしいくらい
ピュアで
フレッシュで
弾けている。
幼稚で単純だって、
大人は思うかも知れないけれど、
おそらくもう戻っては来ない
素敵な感覚なのだ。”
野田拓真「BUBBLEGUM」
この詩と一緒に古民家の畳一面にショッキングピンクとカラフルな円が描かれたキャンバスが展示されていました。
この詩を読んだ時、親の気持ちがぎゅっと心に突き刺さりました。
私はまだ結婚もしていなくて、子供もいないですが、
私が子供だった時に抱いていた感情やときめきは
きっと私の両親が感じ取っていて、
それが一生心の中に宝物として残っていくのかなぁ…と思いました。
子供の頃の純粋で無垢な感情や気持ちは
今では少し薄れてきてしまっていますが、
前に進むうえで、少し立ち止まって、幼かった頃を振り返ってみようと思いました。
はい!今回のブログはここまでとします!
次回は予定通り、日本の学校生活で感じていたことや考えていたことについて、少しずつ思い出しながら書いていこうと思います!
いつも最後まで読んで頂きありがとうございます。(ぺこり)
ではまた来週お会いしましょう☆