夢

24日目

姿勢

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みなさんこんにちは、そしてこんばんは。

先週末滋賀県で行われたBIWAKO BIENNALE (ビエンナーレ)という2年に1度開催される芸術祭に行ってきました。素晴らしい作品が滋賀県彦根市と近江八幡の各スポットに展示されていて、新たな発見もありました!インスタグラムのストーリーに観てきた作品の写真を少しずつアップしていくので、ぜひ見てみてください♪

さて、今回のブログでは、高校生の時に参加していたアンバサダー活動を通して出会った「リターニーさん達(高校留学の先輩方)から得たこと」について少し書きたいと思います。



【 解釈 】

アメリカ留学の準備として留学会社が提供していた英会話教室。

「EF英会話」の先生方をリターニーと呼んでいました。


私自身もアメリカ留学から帰国後そのリターニーになり

実際に授業を行わせていただいていました。


授業をする側になり、私に教えてくださっていたOBの先輩方たちと一緒に活動を共にしました。


実際にリターニーになってみると、OBのリターニーさん達一人一人の内面や見えなかった一面もみえてきて、今に繋がる「人として学んだこと」が沢山ありました。

OBさん達全員に共通して感じたことがあります。それは、

「他人の意見を受け入れる、受け入れようとする姿勢」を常に持っていたことです。

当時高校生だった私の未熟で無垢な疑問や意見や視点に対しても、

普通だったら「何を言っているんだ…」ということに対しても、

いつも真剣に向き合って話を聞いてくださっていました。


「それ面白いね!もっと教えてよ!」と常に興味関心を持って接してくださっていたことを今でも覚えています。


それは、

彼らの優しさでもあり、

視野を広げようとしている姿勢でもあり、

常に可能性を見出そうとしていて、


なんだか本当に私にはキラキラと輝いて見えました。


身近にそういう存在がいることで、背中を押されて、どこか救われたように感じました。


当時は受け身でしたが、

今では私自身がそういう存在になれるように

どんなことに対しても、吸収して、学んで、活かしていくように努めています。


彼らの存在が、私が「優しい社会・優しい世界」を目指すきっかけになった1つの原因です。





はい!今回のブログはここまでとします!

次回は、高校生活終盤。当時を振り返って、日本の学校生活で感じていたことや考えていたことについて、少しずつ思い出しながら書いていこうと思います!

いつも最後まで読んで頂きありがとうございます。(ぺこり)

ではまた来週お会いしましょう☆