夢

22日目

考える時間

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みなさんこんにちは、そしてこんばんは。

先週末に横浜ハンドメイドマルシェへ初出店させて頂きました!会場の感染予防もきちんとしていて、思っていたよりも多くのお客様が来てくださいました。お越しいただいた皆様には感謝申し上げます。この経験を生かし次へ次へと進んでいきたいと思います!(ぺこり)

さて今回のブログから、アメリカ留学を終え、帰国後の生活で感じたことを少しずつ、ゆっくり当時のことを振り返りながら書いていきたいと思います。

【 思考の変化 】

アメリカから帰国後、初の高校初日。

私が行っていた高校は留学生に対して留年制度があったので、

一学年下のクラスで高校生活を再スタートしました。

本当だったら留学生は帰国後の登校初日に、朝一で職員室で挨拶をする予定でしたが、そのことを全く知らなかった私は、普通の登校時間で登校してしまい、、平然と新しい担任の先生に挨拶しに行きました。


初日早々、担任の先生は私に向かって「あなたね〜、….」と困った顔で怒っていました。。


その当時の私は、淡々と物事を受け取るようになっていたからか、「すみません!これからよろしくお願いします!」と先生に笑顔で返答したのを覚えています。(笑)


先生はピリピリしていましたが、でも後々この時の担任の先生が一番私の将来の進路をサポートしてくださっていことを高校3年生になってから知りました。



新しいクラスでは案の定一人だけ浮いていたことを覚えています。

自信満々で話し方はハキハキしていて、態度もアメリカンだったので、

みんなから怖がられていたのか、話しかけづらい雰囲気があったのか、、

なかなか新しいクラスに馴染めない感じはしました。

でも、中学生の頃できなかった「楽しい学校生活」を送りたかったので、周りのクラスメイトとコミュニケーションを取るために、とにかく明るく元気に振舞っていたのを今でも覚えています。

なので、高校の時の友人は恐らく、そういう私の印象が強いと思います。

今思い出しても、当時の私はとにかく強烈に明るくて、意見が強くて、正義感が異常に強かったです。ちょっと度を超えていたと今では思いますが….。


ただ「アメリカ留学した」というステータスが自分の「自信」に直結していていたからか、

時々ふっとした瞬間に超現実的に物事を考えてしまって、物凄い虚無感に襲われたり不安になることも多々ありました。

未来のことを考えると不安になり、過去のことを考えると憂鬱になり…

高校生の時は、現実を見つめることができていなかったなぁ…と今振り返ってみて痛感します。

考えすぎて、おかしくなっていたのかもしれません。。(笑)

でもその分、どういう人間になりたいか、どういう人生を送っていきたいか、

そういう疑問を自分自身に問いかけたり、当時会っていた方々とそういう話したりしていました。

今振り返ると、高校生の時はそういうことを考える時間が沢山あったと感じます。




今回のブログはここまでとします。


次回は、当時そういった「人間性について考え出したきっかけ」について書いていこうと思います。


いつも最後まで読んで頂きありがとうございます。(ぺこり)

ではまた来週お会いしましょう☆