21日目
自信
みなさんこんにちは、そしてこんばんは。
今週はついに!待ちに待った「横浜ハンドメイドマルシェ」へ出陣します!初出店ですが、準備満タンにして行ってまいりたいと思います!
【横浜ハンドメイドマルシェ 詳細】
こちらをご覧ください♪
https://handmade-marche.jp/
私が出店するのは25日(日)のみですが、その日だけでも沢山の方にお会いできればと思います!
さて、前置きが長くなってしまいましたが、、
今回のブログでは「高校留学帰国後の生活の変化」について少しずつ書いていこうと思います。
アメリカから帰国し、私自身の性格や考え方の変化や周囲との関わり方がガラッと一変しました。
【 性格の変化 】
アメリカ留学を終え日本へ帰国。
その時の私の心境は正直日本が恋しかったという気持ち…ではなく、11ヶ月続いていた緊張がやっと解ける感覚でした。
帰国日、成田空港には家族全員が迎えにきてくれていました。
久しぶりに会えて嬉しくて興奮状態でした。。
帰りの車の中でもテンションが家族の3倍くらい高くて、
マシンガントークが止まりませんでした(笑)
もともとあまり口数が多い方ではなかったので、
家族も私の姿にびっくり。
ちょっと戸惑っていたかもしれません…。
今思い返すとちょっと恥ずかしいですが…
アメリカ人と一緒に生活してきたからか、話し方や振る舞い方などが完全に影響されていました。
今までの日本での「普通」が私の中で一変して、
何が今まで普通だったかが分からなくなっていたような感覚でした。
今家族に当時のことを聞くと、
「あの時は人が変わったようにアメリカンで明るかった」
「すごいかぶれてた」
「以上なほど自信過剰だったよね」
と言われます(笑)
確かに性格はガラッと変わり、おしゃべりで自信を持てるようになって、全く知らない人にも平気で話しかけていたなぁ…と今振り返るとぞぞっとします。。
でも、性格が変わって見えてくることもありました。それは、
もっと前から「自信」を持つべきだった。
ということです。
今でも「自信」を持つことに対して難しさを感じることは多々ありますが、
自信を持つことで、コミュニティーが広がったり、色んな人と深く関わることができたり、トライしてこなかったことにもトライするようになって…、
「今まで閉じていた可能性の扉がどんどん開いていくんだ…」
と、性格が変わったことによってそう気付くことができました。
平気で傷つけられたり、侮られたり、バカにされたり、それが今では「普通」で、周りの人々はそれに適応したかのように平然としていて、でも心の中では苦しんでいて…。
多分、私たちは日々、自分自身に自信を持たせようと必死に生きているのかもしれない。
私もそう。それがどうしても出来ない時もある。
でも、諦めなければ絶対に道が開けると信じて生きている。
みなさんもそうだと思います。
他人に何か言われて自分を信じられなくなるんじゃなくて、
何を言われても、それを自信に繋げるように考える時間を取ることが
今の世の中には必要なのかもしれない。少なくとも、私にはそういう時間が必要。
なので今では当時のことを時々ふっと振り返って、私自身のモチベーションに繋げるようにしています。
では、今回のブログはここまでとします。
次回は、アメリカ留学後に出会った人々から学んだことや、高校生活での経験や感じたことを書き留めていこうと思います。
いつも最後まで読んで頂きありがとうございます。(ぺこり)
ではまた来週お会いしましょう☆