みなさんこんにちは、そしてこんばんは。

ブログを書き始めて早くも１７投稿目になります！特に何かがあるわけではありませんが、飽きやすい性格の私からすれば、ちょっとすごいことなのかもしれないと思いました…。（泣）

今回のブログでは、私がアメリカ高校留学中に得た「大切なもの」について、ここに書いていこうと思います。今に繋がるとても貴重な経験をしました。

【 強みを見つける 】

大地震を経験し、高校生活が一変して、週3日の高校生活が始まりました。

私が始めに思い描いていた高校生活とは全く違ったけれど、

そんな状況の中でも少しだけアメリカンハイスクールらしいクラブ活動の経験ができました。

ですが、

クラブ活動に参加したものの、なぜかあまり楽しめていない自分がいました。

モヤモヤ…

未経験のバスケをやっても全く上手くプレーすることが出来ず、

経験のある水泳も現地の大会で１位２位が取れたわけでもなく、

どちらも中途半端な感じで、あまり心から楽しめていませんでした。。

その一方、高校生活で一つ力を入れていたものがありました。

それが「Art アート」です。

アメリカの高校では受けたい授業（自分が将来必要になる科目）を自ら選択して受けることができたので、私も好きだった「美術」と興味のあった「ファッションマーケティング」の授業を取っていました。

「ファッションマーケティング」の授業はとても新鮮で、

ファッションデザインはもちろん、ブランド設計まで幅広く学ぶことができました。

その時初めてブランディングの奥深さを知り、

今では、私自身のブランドを設立するという目標につながりました。

それと同時に「美術」の時間はとても刺激的でした。

この授業で、今に繋がる「大切なもの」を得ました。

授業で制作する作品は「モザイク画」や「ステンドグラス風の切り絵」など今までにやったこともないような技法や制作方法でとても新鮮でした。

絵は描くだけじゃないんだ！！という発見があり、

作品制作が楽しくて、楽しくて、とにかく次の課題が待ち遠しかったです。

美術の授業を受けて初めて「Art」というものに「自由」を感じました。

自由の概念は人によって様々ですが、ここで私が感じた「自由」は「表現の自由」。

小さい頃から言われてきた「これはこうじゃないとだめ！」「これはこう描かないとだめ」ということから少し離れて「私はこう描きたい」と考えるようになりました。

はい！まだブログの途中ではありますが、長くなってしまいそうなので今日はここまでにします！また来週へ続きます！

いつも最後まで読んで頂きありがとうございます。（ぺこり）

ではまた来週お会いしましょう☆