12日目
アメリカ留学初日!

みなさんこんにちは、そしてこんばんは。
ここ最近やっと夏らしくなってきましたね!「夏」と聞くと何故だか周りのみんなはテンションが上がっている感じがするのですが…私にとって夏は戦いです。どうこの猛暑を乗り越えるか毎日目を細めてジリジリしています。そんな中最近、気分転換にNetflixを観初めました(笑 いきなり何の報告?!って感じですが..)
余談はそこまでとして、今回は前回のブログでもお伝えした通り「アメリカ留学本番!」ということで、そこでの経験や得たこと・感じたことを少しずつここに記録していこうと思います!これらが「今の私の目標」をもう一度後押ししてくれることを祈って!
【 新しい家族、新しい生活 】
キャンプのみんなともお別れし、いよいよ留学本番の地「ヴァージニア州」へ。
ヴァージニア州の首都リッチモンドの空港で私を出迎えてくれたのは
優しそうなホストファザーと長女のホストシスター。
“Welcome Yumeka!” の手作りサインと笑顔で迎えてくれました。
めちゃくちゃ緊張していた私は、”Nice to meet you!” と言うことしかできず、、
家に向かう車の中では何故か緊張しすぎて爆睡してしまい、、
しょっぱなからやらかしていました(笑)
家に着くとホストファミリーみんな(ホストマザー、次女のホストシスター、ホストブラザー、愛犬のバターキャップ)が迎えてくれて、これから楽しくなるかも…!と期待をしてその日は終了。
留学生活最初の1週間は学校がまだ始まっていなかったので、ファミリーとの生活に慣れることで精一杯でした。
キャンプでもそうでしたが、見るもの・触るもの・使うもの全てが違うので、最初の頃は全てが新鮮でした。みんな優しく接してくれて歓迎されている感じも伝わってきました。すごく嬉しかったです。特に長女のホストシスターは日本にとても興味があり、すごく内気ではありましたが私が日本人だからと気遣ってくれている時が沢山ありました。こういう優しさの形もあると気づかされました。
しかし、ホストファミリーと一緒に暮らすということは、厳しく言ってしまうと「他人の家にお世話になること」です。そうじゃなくて「本当の家族のように思って生活してきなさい」とEF英会話ではよく言われていましたが、実際私が感じたのは前者の方でした。
生活やその場の環境に慣れてくると、まるで景色が変わったかのようにポジティブじゃない面も沢山見えてきます。それと同時に自分の情けなさにも感じるようになっていきました。
ガクンっ。
何事もそうかもしれないですが、「新しい環境に身を置くと始めは感謝の気持ちがあり、新鮮さがあり全てが楽しく思うのに、どんどんそれが何かの拍子に薄れていってしまう。だけど、最初に感じていたことがとても大切で、決して忘れてはいけない。」ということを身をもって感じた初めての経験でした。
はい!今回のブログはここまで!
なんだか少し暗い内容ではありますが、良くみなさんが耳にするキラキラ留学経験とは違い、私の留学経験は基本暗いです…(笑)。でも、暗いなりに見つけたことや感じたことを共有できたらなと思います!
では、次回は「ホストファミリーとのすれ違いと周りの存在」そこから感じたことを書いていきます!
いつも最後まで読んで頂きありがとうございます。(ぺこり)
ではまた来週お会いしましょう☆